
お知らせ
小松菜餃子パーティー!(令和7年3月18日)
3歳児:こあら組・りす組
今まで三歳児クラスで育ててきた小松菜をみんなで収穫しクッキングをしました!
「おひげが生えてる~」「土いっぱいついてる」!




いっぱいついた土を水で洗うと「おひげが白くなった」「水が茶色くなった」「土の匂いがする」と見たこと感じたことを話しながら収穫を楽しんでいました。


「なんか葉っぱの匂いがする~」「葉っぱってどれくらい小さくしたら良いの?」「これぐらい細かくしたらいいんちゃう?」と子ども達同士で会話を楽しんでいました。
ちぎっていくうちに、「何これ?すじ?」と茎の繊維を発見(^^♪)


茹でる前と茹で上がった後の小松菜の匂いの違いに「白菜の匂いがする~」「えー、ちゃうで、小松菜やで」
茹でた後のお鍋をのぞくと、「水やったのに黄緑色になってる!」「何でやろ~?」「お湯やからちゃう?」「そうなんや」と会話も弾みます。


「おうちで餃子作った時は水つけたで」の声に、水をつけてペタンと包み餃子ができあがりました。


完成した餃子をみんなでいただきまーす!
野菜が苦手な子も完食!「めっちゃおいしい」「これやったらいっぱい食べれんで」「お代わり欲しいな」「おかわりまだ?」


毎日水やりをしたり、寒い日にはみんなで作ったビニールハウスを「小松菜のおうちやで」とかぶせたりして、成長を楽しみにしていました!(^^)!
クッキングを通して、命の大切さや、子ども達自身が五感で感じたことを言葉にして表現する喜びや楽しさを味わうことが出来ました!