お知らせ

個性を大事にする表現活動

園のこと

保育者は、子どもたちが心を動かす出来事などに触れ感性を働かせる中で、様々な素材の特徴や表現の仕方に気付き、感じたことや考えたことを自分で表現する楽しさを味わえるように援助します。

大仏様の大きさや優しい表情に子どもたちから感動の声があがりました。
「修行中でござる」
「先生、見て」とポーズをとるA君 頭につけた物はライト?、山伏の兜巾? 本人曰く「野球のチャンピオンメダル!」チャンピオンの風格も醸し出しています。
佐保川に園外保育に行った後、感動したことや印象に残ったことを画面いっぱいに表しました。保育者は一人一人の思いを聞き取ります。
和紙を畳んで絵の具を染ませて、ひろげると「わあ、きれい」と思わぬ模様が表れ、美しさに歓声があがりました。

自分で見て、感じたことを思い思いに表現しました。保育者は一人一人の思いと表現を受け止めます。
子どもたちが作ったカタツムリが「散歩に出かけ、木陰で一休みしているよ」

ラップ芯を切り開き、絵の具でつけて押すと花火の模様ができました。色や押し加減を変えながら模様遊びを楽しみました。
花火の模様をうちわに貼りました。裏面には染紙を貼り、マイうちわが完成しました。