お知らせ

今日は・・・

 11月16日は本学園の創設者・越智宣哲先生の命日でした。越智先生が130年前の明治26年に漢学塾「正気書院」を開校したことが現在の白藤学園の始まりです。越智先生の理念「敬身・敬学・敬事」は三敬銘として現在まで引き継がれています。
 白藤学園は創立130周年を迎えたわけですが、奈良保育学院も今年で創立70周年となりました。そこで、その記念企画として、来年1月12日(金)に「なら100年会館」の大ホールを使って「ならほフェスティバル」が開催します。午前中は例年のように学院生の発表や幼稚園、こども園、保育園との交流が行われ、午後からは『学力の経済学』の著者・中室牧子先生(慶応義塾大学教授)をお呼びし、講演会が予定されています。今日は、その「ならほフェスティバル」に向けて、学院生が給食の時間に年中「ほし組」にやってきまいた。

何をしているのかというと、子どもの頭のサイズの計測です。「ならほフェスティバル」では学院生が園児と一緒にお話し遊びを披露してくれます。その際に頭につける被り物(衣装?)の採寸です。どんな楽しい「お話遊び」になるのかは、当日のお楽しみ。午後からの中室牧子先生のご講演と合わせて、皆さん、ぜひご参加ください!