お知らせ

たまねぎの苗植え

 今日は年少「さくら組」さんと年中「ほし組」さんが、理事長先生の畑に玉ねぎの苗植えに行ってきました。

子どもたちが来るまでに・・・

子どもたちが来る前に、少し畑をならして…
「大きくな~れ!」と肥料を置いて…
雑草が生えないようにマルチングを。理事長先生、業務員の和田さん、ありがとうございました。
保護者の方には、少し早めに着ていただいて、苗を一人8本ずつ、仕分けしていただきました。
子どもたちが来るまで、まだ少し時間があったので、芋ほりを…。でも・・・
残念! 空振りでした‼ お土産にしていただこうと思ったのに( ;∀;)

子どもたちの到着です

早速、軍手をはめて野良仕事バージョンに…。
まずは、理事長先生にご挨拶。「今日は、よろしくおねがいします。
ボランティアのお母さんから一人ずつ手渡しで苗をもらって畑に下ります。
マルチングした両側に並んで、いよいよ苗植えです。

 マルチの穴に人差し指で少し深く穴をあけ、そこに一本ずつ苗を入れて周りの土でギュッギュッと固定します。難しいところや最後の仕上げは、保護者ボランティアの皆さんが手伝ってくれました。
 年少さんは初めての経験なのに、とっても上手にできましたよ❣ そんな上手な苗植えの様子をご覧ください。

最後の点検は、ボランティアの皆さんにお願いして、年中「ほし組」の子どもたちは隣の田んぼに遊びに出かけていきました。
先日の大雨で、まだ少し柔らか田圃でしたが、子どもたちは元気に走り回ったり虫を探したりしていました。
「バッタを見つけたよ!」
年中さんが遊んでいる間に、年少「さくら組」さんは苗に水やりです。
何往復もして、たっぷりと水をかけてくれました。
年少さんの後は、年中さんが水やりを…。「遊び」と「水やり」が交代です。
年中さんには、年少さんが届きにくい真ん中あたりを中心に水やりをお願いしました。
年少「さくら組」の遊びタイム。年少さんは、この畑に来るのは初めてです。
虫を探したり、お花を見つけてとったりしていました。
最後は、いつものように長靴を洗ってバスに向かいます。
ちなみに、先ほどの水やりは、一クラスこの容器丸々一杯分のお水を使いました。
最後は、理事長に見送ってもらいました。
保護者ボランティアの皆様、ありがとうございました。