お知らせ

11月末に予定している「焼き芋大会」に向けて

5月に植えたサツマイモも青々と茂ってきました。真夏の太陽の光を浴びて、まだまだ成長していきます。地面の下のお芋さん、どのくらい育っているのか、楽しみです。

今日は、預かり保育をするグループと畑で焼き芋のリハーサルをするグループに職員を分けて、11月の「焼き芋大会」に向けて試し焼きをしてみました。おいしい焼き芋ができるまでの様子をご覧ください。

右側が子どもたちが植えたサツマイモ
子どもたちが遊んだところは稲が育ってきて…
まずは、サツマイモを新聞紙にくるんで水に浸し、アルミホイルで巻きます。
サツマイモの準備をしている間に「炭」づくり。これが約1時間ほどかかります。
「炭」ができるまで、野菜の収穫を…。
理事長先生、ありがとうございました。
「炭」ができたらアルミホイルにくるんだサツマイモを並べていきます。
奥に見える「赤い」のは、アルミホイルを牛乳パックに入れてたもの。
最後にもみ殻をかぶせて蒸し焼きに…。ここからさらに1時間、待ちます。
待っている間に作戦会議。11月の本番では、どこで焼こうか、相談中です。
1時間経過…。竹串を指してみて、焼けているかどうか確認中…。
どうやら、上手に焼けていたようです!
もちろん理事長先生にも食べていただきました。
甘くておいしい焼き芋の完成!!

牛乳パックに入れた方が、みずみずしく甘い焼き上がりになったようです。

当日は3クラス80人分+先生とボランティアの皆さんの分で約100人分の焼き芋をします。今から11月が楽しみです!

畑をお借りし、いろいろお世話をしてくださっているので、今日は少し草刈りもして帰りました。まだまだ中途半端なままで帰ってしまいましたが、今度畑に来るときは玉ねぎの苗植えです。

理事長先生がお貸ししてくださっている畑を見ながら、

「せっかくの広い畑、去年は玉ねぎを植えたけど、今年はジャガイモも植えて、収穫した玉ねぎやジャガイモを使ってカレーを作ろうか。」 とか、

「秋に収穫したサツマイモを使って、高校でパティシエールを選択している生徒にお願いして、オリジナルスイーツを作ってもらおうか。」

など、いろいろ想像が膨らんだ一日でした。