お知らせ
玉ねぎの苗植え & & いもほり
今日は5月に植えたサツマイモの芋ほりと、来年5月に収穫する玉ねぎを植えに理事長の畑まで出かけていきました。玉ねぎは年少「さくら組」さんと年中「ほし組」さんが、芋ほりは年中「ほし組」さんと年長「つき組」さんが行いました。子どもたちの楽しそうな様子をご覧ください、
玉ねぎの苗植え
玉ねぎは、指で穴を掘って苗を植え、指でキュッキュッと抜けないようにします。上手にできたかな? 子どもたちが植えた後、保護者ボランティアの皆さんに一つ一つ、確認していただきました。
いもほり
芋ほりは二畝。一つはあらかじめ蔓を切っておいて芋ほりがしやすいようにしておきましたが、もう一畝は蔓がのびたままの状態で子どもたちにチャレンジしてもらいました。子どもたちの奮闘ぶりをご覧ください。
今年の夏は猛暑で「出来が悪い」と言われていましたが、どうしてどうして大きなお芋が続々と…。大きなお芋を抱え、みんな満足そうな顔をしていました。
年中「ほし組」さんは蔓を切っておいて芋ほりがしやすいようにしておきましたが、年長「つき組」さんは蔓がのびたままの状態でチャレンジです。
「つき組」さんは、さすが、5歳児!! 悪戦苦闘しながらも、黙々と集中して芋ほりをしていました。おかげで(?)ほとんど遊ぶ時間がなくなってしまいましたが、でも、大満足の収穫でした!
本当は予定になかったのですが、せっかく畑に来たのだからと、年少「さくら組」さんも畑での芋ほりにチャレンジしました。「さくら組」さんは、あとで園の畑のサツマイモも掘ってもらいます。
集合写真
隣の田んぼで・・・
年長組さんは芋ほりに集中していたので遊んでいる写真はありませんが、年少さんと年中さんの様子です。年少さんは鬼ごっこをしたり、虫取りに夢中になったりしていました。
年中さんも虫取りをしていましたが、芋の葉っぱを耳のようにして「動物(犬)」になったり、芋の蔓で綱引きをしたりして楽しんでいました。綱引きでは、途中で蔓が切れて…
こんなことができるのも、畑の遊びのいいところ。なかには、月曜日から火曜日にかけて雨が降ったので、どろんこになって遊ぶ子どもも!
保護者ボランティアの皆さんには、子どもの長靴を洗ってもらったり、トイレを使わせていただいたアンダンテ農園のお掃除をしていただいたりと、最後まで本当にありがとうございました。これからも、よろしくお願いします。