お知らせ

氷を見つけたよ

寒い朝が続いていますが、3歳児「さくら組」のみんなは、毎朝、園庭の隅に置いているカップやトレイに氷が張るのを楽しみにしています。なかなか思ったように氷が張らなかった日が続きましたが、ある朝、タライの水が氷になっていて大喜び。そっと氷を取り出し、「恐竜みたい」「手が冷たくなってきた」と話していました。

こんなことがあってから、数日後。今度は、登園の時に学園内の椅子に氷が張っていたのを見つけた園児が、みんなにそのことを報告。早速その場所に出かけていきました。

もどってくると、「とけちゃうよ」といいながら、未就園児クラス「いちご組」さんにも見つけた氷を見せていました。