「付属幼稚園のある日②」で紹介したように、いつでも子どもたちの遊びが全部つながっていくわけではありません。幼稚園には、ブランコや砂場、鉄棒やジャングルジムといった定番の遊び場があります。また、その季節ならではの遊びもあります。そうした場所や遊びに夢中になり、自分の気に入った遊びに集中していく子もいます。
「幼稚園のある日③」では、②で紹介した「信号機づくり」の周りで自分の遊びに没頭していた子どもたちの様子をご紹介します。
1.定番の遊びと園庭の遊戯で遊ぶ
定番の「砂場遊び」や人気の「ミニハウス」の中での遊び、もちろんこの時期ならではの「色水遊び」も大人気です。
鉄棒にブランコ、ジャングラミングにも子どもたちが集まります。ちなみに、ジャングラミングとは、登降棒や滑り台、雲梯などとジャングルジムが一体になっている教育用総合体育遊具で、創立120周年記念(10年ほど前)に白藤学園の後援会から寄贈していただきました。
2.一人でお料理
3.トイを使った遊び
4.水って、ふしぎだな
5.こんな一コマも・・・
付属幼稚園では、一人ひとり、自分の「好きなこと」を見つけて遊ぶ。そうした遊びを大切にしています。