お知らせ

学院生がやってきた

 本園では、昨年度から奈良保育学院の学院生を毎週1回、「観察実習」として受け入れをしています。月曜日は1回生、火曜日は2回生が9:30頃から11:00頃までの約90分間、子どもたちと触れ合いながら子どもへの接し方や活動の進め方、クラス運営などを学んでいきます。学院生にとっては貴重な授業の一環としての時間ですが、子どもたちにとっては、身近で優しい「お姉ちゃん先生」「お兄ちゃん先生」と触れ合える楽しい時間です。
 今日は、残念ながら外で遊ぶことはできませんでしたが、お部屋の中でそれぞれ思い思いの活動をしていました。

午前中の前半(~10:30頃)は、それぞれ自分の好きな遊びに夢中になります。
今日は、廊下に「的あて」を作って遊んでいる子もいました。
手に持っているカップにはダンゴムシが…。飼育しようとしているのかな?
去年の卒園生からいただいたデジタル顕微鏡で観察していたのは蝶々の幼虫でした。成虫になるのが楽しみだね。