お知らせ

森の交流会

 今年から始めた「森の教室」も、今日を含めて残り2回となりました。今日は、年長「つき組」さんが年中「ほし組」さんを森の招待して、一緒に遊ぶ日です。保育学院の2回生と毎回来てくれている教育大のユネスコクラブの学生さんもスタッフとして参加してくれました。

まずは、保育学院の皆さんにご挨拶
続いて教育大学のお二人に…。
今日は気温が上がらなかったので、体を温めるためにみんなでゲームを楽しんでからの出発です。
まずは、年長さんと年中さんとが手をつないで森へ探索です。

森の探索

 

 森のなかの様子をご覧ください。

 年長さんが一番案内したかったのが「くさり場」です。「年中さん、一人で登れるかな?」と心配したのですが、なかなかどうして、みんな手助けの必要もなく頑張って登っていました。

森探検のあと……

 探検から戻ってからは、それぞれ好きな場所に行って遊びを満喫。その様子もご覧ください。

 楽しく遊んだあとは昼食です。「森の教室」では恒例となった『おにぎり弁当』。お昼ご飯も友だちや先生といっしょに好きな場所で食べました。

 年中さんにとっては初めての「森の教室」でしたが、みんなとっても楽しんでいました。普段、幼稚園のなかでは先生に甘えてしまう子も、森の中では自分一人で頑張らないとおいていかれてしまうと思ったのか、「えっ、すごい! ほんとはできるんだ。」と思ったシーンもいっぱいありました。
 「森の教室」も残り1回、土曜日の「思い出保育(親子デイキャンプ)」だけとなりました。どんな一日になるのか、楽しみですね。